Fairytale（童話）

なんの変化もない
ある日の夕方　僕は空を見上げたよ
光がすーっと「ボク」の中に入り込んできて
こんな物語が生まれた。




「ひかりのうた」
光が暖かくオレンジ色に変化して
Brightのようにキラキラと輝いてきたと
思ったら
「歌が聞こえた」
やさしい歌だった
僕が欲しい　答えが見つかったような気がした
「さみしがり屋」の僕　甘えん坊の「私」
僕は
「私」は必死にその歌を抱きしめようとしたんだ




「逃げ出した小鳥」

僕の「大切な」人生の鳥かごから
せつない「答え」は
優しい声に誘われて　「逃げ出した」

でも全然悲しくなかった
この鳥は
ぼく・・そして私

自由になれたんだね

僕の大切な小鳥
私の大切な想い

そんなFairytale　（ものがたり）を
今日疲れた心の中で
私は描いたよ

心は一つ
命もたったひとつだけ
本当に必要なものは　

自分の中にある
慈しみと平和の答えを
私はいま世界中のみんなに願いたいよ


ばいばいまたね